【LUUP(ループ)の使い方+体験談】電動キックボードシェアサービス

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【LUUP(ループ)の使い方+体験談】電動キックボードシェアサービス

こんにちは。ひろポンプです。

突然ですが、みなさんは『LUUP(ループ)』という新しいサービスを知っていますか?

現在、日本の都心部を中心に利用者が急増しています。

あなたの職場や家が渋谷区・港区・目黒区・新宿区・世田谷区だったら、緑の文字で『LUUP(ループ)』と書かれた電動小型自転車や電動キックボードを一度は見かけたこともあるかもしれませんね。

  • 徒歩だと遠いけど、タクシーだともったいない距離の移動に困る時がある、、
  • 住んでいる賃貸物件に駐輪場がないからたまに自転車を使いたい!
  • 人混みを避けるために電車・バスを利用した移動はできるだけしたくない、、

『LUUP(ループ)』は、上記のような悩みや不満を抱えている人にピッタリなサービスです。

今回は、【LUUP(ループ)の使い方+体験談】電動キックボードシェアサービスというテーマで話を進めています。

この記事の筆者
  • 賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介など約7年の実務経験あり
  • 宅地建物取引士・FP2級・簿記2級を保有しています
  • フリーランス宅建士として『ひろポンプ不動産』を運営中

『LUUP(ループ)』の社員の方から聞いた話だけではなく、私が『LUUP(ループ)』を実際に使用した体験談もまとめてみました。

電車・バス・タクシーなどの移動手段の一つとして、これから世間に『LUUP(ループ)』の認知がどんどん広まっていくでしょう。

新しい時代に乗り遅れないように、今回お伝えする内容をしっかり抑えていただけると嬉しいです。

ぜひ最後までご覧ください。

>>無料で『LUUP』をダウンロードする

目次

今話題沸騰中の『LUUP(ループ)』とは?

今話題沸騰中の『LUUP(ループ)』とは?

初めて『LUUP(ループ)』という単語を耳にした人も多いのではないでしょうか。

まずは、今話題沸騰中の『LUUP(ループ)』について説明を進めていきます。

日本中の新しいインフラになる可能性を秘めている『LUUP(ループ)』を現時点でしっかり知っておきましょう。

電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです

『LUUP(ループ)』とは一言でいうと、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスです。

「ん? 電動マイクロモビリティ? 何それおいしいの?」と思ってしまった人も少なくないでしょう(笑)

“電動マイクロモビリティ”を簡単に言い換えると、軽自動車よりも小さい乗り物を指します。

『LUUP(ループ)』では、現在、電動アシスト自転車と電動キックボードが利用可能で、将来的には四輪モビリティなどの様々な電動マイクロモビリティが導入される予定です。

渋谷区・目黒区・世田谷区などの都心部を中心に利用エリア拡大中

『LUUP(ループ)』の小型電動アシスト自転車や電動キックボードは、街中に配置されている“ポート”と呼ばれる場所に置かれています。

好きな“ポート”で借りて、好きな“ポート”で返すことができるため、毎日の通勤や買い物、街の回遊で利用することができます。

現在、東京では渋谷区・港区・目黒区・新宿区・世田谷区を中心に、関西では大阪の一部のエリア(梅田~なんば~天王寺)で“ポート”の数が急増中です。

私は世田谷区と目黒区の境目に住んでいたのですが、街を歩いているといたるところに“ポート”があるので、「自分が行きたい場所に“ポート”がなくて利用しにくい、、、」というケースは起きにくくなっていると思います。

『LUUP(ループ)』の社員の方いわく、日本の都心部を中心に利用エリアを拡大しつつ、ゆくゆくは高齢者が多い地方にも進出していきたいとのことでした。

横浜と京都の一部の地域にもポートが新規で設置されています。

今後も日本全国で、『LUUP(ループ)』の提供エリアが拡大されていく見込みです!

無料でアプリをダウンロードするだけで簡単に利用可能

「なんか最先端すぎて、使い方も難しそう、、、」と感じてしまった人もいるかもしれませんが、無料でアプリをダウンロードするだけで簡単に利用可能です。

会員登録は約1分で完了。アプリをダウンロード後その場ですぐに利用することができます。(※電動キックボードは運転免許証の登録・申請が必要です)

また利用料金は、ライド基本料金50円(税込)、利用時間1分あたり15円(税込)とタクシー比べてはるかに安い設定になっているのも魅力的です。

>>無料で『LUUP』をダウンロードする

実際にLUUP(ループ)の電動キックボードを使ってみた!

実際にLUUP(ループ)の電動キックボードを使ってみた!

『LUUP(ループ)』の社員の方から概要を聞いてはいたのですが、“百聞は一見に如かず”ということで、実際に『LUUP(ループ)』を使って電動キックボードに乗ってみました!

私が撮影した写真を交えてご紹介していきます。

アプリでQRコードを読み取って簡単に利用開始

まずは、アプリでQRコードを読み取って簡単に利用開始。

アプリを起動してからものの30秒くらいで乗ることができました。

スマホを固定するスタンドやサイドミラーが最初から付いているので、使用しやすいのがポイントですね!

アプリでQRコードを読み取って簡単に利用開始

あとは単純に車や原付と同じように運転をするだけ、スピードも一定以上は出ないように設定されているため、運転に慣れていない人でも2~3分で慣れるはずですよ。

乗り心地は初体験の気持ちよさと楽しさ

乗車してみた感想を伝えると、乗り心地が初体験の気持ちよさと楽しさです!

近未来にタイプスリップしたような感覚に陥りました(笑)

みなさんの中で子供頃にキックボードに乗った経験がある人もきっと多いと思いますが、そのときはもちろん自分の足を使ってキックしながら進んでいたいましたよね?

『LUUP(ループ)』は自分の足で助走を付けてから“アクセルバー”を親指で押すだけでラクラク進みます!

まさに新感覚です(笑) また自分でペダルを漕ぐなどの動作も全く必要ないので、風を感じながら移動することもできます。

ぜひ実際にあなたにも『LUUP(ループ)』を利用してもらって、初体験の気持ちよさと楽しさを感じてもらいたいです!

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電車・バス・タクシーなどと同じ移動手段の一つに

電車・バス・タクシーなどと同じ移動手段の一つに

さて、ここからは不動産会社のプロである私の意見も踏まえて、『LUUP(ループ)』が今後どうなっていくかを深掘りしていきます。

ズバリ、『LUUP(ループ)』は電車・バス・タクシーと同じ移動手段の一つへという流れが強くなっていくはずです。

まだまだ認知度は低いサービスかもしれませんが、多数のメディアにも取り上げられており、いずれは間違いなく『街のインフラ』となっていくことでしょう。

日本以外のアメリカ・中国などの先進国では既に普及が進んでいます

あまり知られていませんが、日本以外のアメリカ・中国などの先進国では既に普及が進んでいます。

その影響もあってか、『LUUP(ループ)』が企業会長である電動キックボード事業者業界団体と経済産業省の協力体制により、2021年春から実証実験としてヘルメットなしでの電動キックボードの車道の走行を認めています。

日本政府の追い風もあり、日本各地で普及が急速に広まっていくことが期待できますね。

コロナ対策の”3密”を避けた移動手段としても好評

『LUUP(ループ)』は電車やバスなどといった不特定多数の人と関わることがないため、コロナ対策の”3密”を避けた移動手段としても好評を得ています。

また電動キックボードであれば、自転車のようにまたいで漕ぐ必要がないため、スカートやスーツのままでも乗車して移動することが可能です。

これからの時代、「通勤・通学は『LUUP(ループ)』を使ってます!」という人が当たり前になっていく時代に突入していくかもしれませんね。

都心部に在住or職場がある人は『LUUP(ループ)』に登録しよう

私からみなさんへお伝えしたいのは、都心部に在住or職場がある人は『LUUP(ループ)』に登録しましょう!

もちろん「今すぐ使え!」と言っているわけではありません。まずは登録していつでも使用できる状況を作り出すことが重要です。

急な外出で移動手段がない場合や、買い物で重い荷物を運ばないといけない際など、何かあったときに『LUUP(ループ)』という選択肢を持っているだけ心の余裕が違います。

デートでのお出かけに使用しているカップルさんを街中でお見かけすることもしばしば!

今なら初回限定クーポンで30分間ライド無料に!

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以上です。

人気急上昇中のシェアリングエコノミーである『LUUP(ループ)』について、まとめてみました。

この記事を通して一人でも多くの人に『LUUP(ループ)』が広まり、新しい“街のインフラ”になっていってくれたら嬉しいです!

それではまたお会いしましょう(`・ω・´)ゞ

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この記事を書いた人

不動産営業マン→システムエンジニア→Webマーケター
保有資格は宅地建物取引士・FP2級・簿記2級
宅建合格×不動産スキル獲得サロン『RENFREE』を運営中

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